□■ 活動報告 □■
秋虫の会
平成17年10月30日(日)13:00〜16:00
実施場所:松山市野外活動センター
参加者数 32名

観察会講師 菅 晃(松山市エコリーダー)
様々な音色を奏でる秋の昆虫を観察することによって、植生と昆虫との関係を学ぶ。
12:30 総合公園第4駐車場集合。 受付をし、参加者がそろってから日程、観察会での注意事項などの説明。 バス2台に分乗し出発。
13:00 野外活動センター到着。研修棟にて講師の菅先生による昆虫の説明。標本を示しながら、当日見ることのできる昆虫について詳しく説明していただきました。興味深い話として、昆虫のひげの長さと鳴き声の関係や広い葉っぱを食べる昆虫、細い葉っぱを食べる昆虫の話がありました。
講話の後は、フィールドワークへ。野外活動センター周辺を散策しながら、昆虫採集を行いました。 10cmもあるようなショウリョウバッタが捕れたり、コオロギやおんぶバッタ、カマキリが捕れて子どもたちは大はしゃぎでした。
 昆虫に詳しい子どもは、カマキリの卵でどの種類のカマキリかを当てていました。他の子どもにも教えてくれていました。 また、採集した昆虫を持って帰って飼育する子どもは、講師にどの草本をエサとして持ち帰ればよいか熱心に質問していました。
15:20野外活動センターから都市環境学習センターへ出発。

16:00都市環境学習センター到着。解散。
感 想
観察会当日、野外活動センターでは、遊歩道の草刈りが行われていました。菅先生に話を伺うと、ここでは極力薬を散布しないようにし、管理も地元のボランティアの方々に多数来ていただき、なるべく人の手で手入れをしているということでした。

そのため、昆虫も多く観察会には都合のいい場所であると教えていただきました。総合公園と比べると、昆虫も大きくまた種類も多かったように思われました。

子どもたちの喜ぶ姿を見ると、総合公園でも、薬を散布せずに人の手で管理する場所が部分的にあってもいいのではないかと感じました。 子どもにとって昆虫は、とても身近な生きものだと思います。昆虫を通して自然環境を感じる機会が増えるようにしていけたらと思いました。

 観察会責任者
 大西 秀次郎
(特定非営利活動法人 愛媛生態系保全管理 理事)
 福田 英吉
(都市環境学習センター スタッフ)